不動産コンサルティング.comは、不動産取引でのトラブルや苦情の相談から家の購入、売買タイミングのことならおまかせください。

このところ、消費税アップの話題から不動産の情報がよく取り上げられているのを、よくテレビなどで見ることが多くなってきました。その内容の大半は、「消費税が上がる前の、今が買い時です。」「都心の新築マンションは即完売になりました。」「モデルルームの見学でさえ、予約がなかなか取れない現状」だとか、それはそれは景気の良い情報を伝えてきます。しかし、この情報をすべて真に受けてもよいのでしょうか？確かにある一部ではそういった新築物件もあるようですが、不動産会社の販売担当にインタヴューをする情報番組では、番組側と不動産会社が事前の打ち合わせで、さも売れてます的なトークをしているのも結構あるようです。これも、客心理を煽るひとつの宣伝広告の一環のようです。冷静に考えてみると、一般消費者が長い不況で年収もさがっているのに、高額な住宅にすぐ手がでるでしょうか？景気上昇に水をさす話かもわかりませんが、不動産は投資目的じゃないかぎり風潮に乗って購入するもではありません。是非、慎重さは忘れずにご判断ください。






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最近の新築マンションを見ていると、どうも造りの安っぽさが目につきます。とくにバルコニーの外側がアルミサッシだとかアクリル板だとかで、ほとんどがコンクリートではありません。それらの部材には「風邪通し」や「採光」などそれなりの利点はもちろんあるのですが、重厚観はないですよね。しかも、建築コストでは明らかに安く造れるのに、それが価格に反映されてるとは思えないんです。部屋の中は自由にリフォームできても、外壁は勝手に手を加えることはできませんから、ようく注意して購入検討してくださいね。それと、モデルルームでもここの部分は再現できてないことが多いので、販売スタッフに直接聞かないと判らない場合もあるので、要注意です。







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一戸建ての竣工検査に行ってきました。今回の依頼先は、地元有名業者が請け負ったものでしたが、あまりの質の悪さに驚きました。最近の竣工検査では、売主側の営業担当が図面と照らし合わせて、事前にチェックしているケースがほとんどです。もしくは、施主であるお客様と確認を取りながらチェックすることも、少ない例ですがたまにあるようです。しかし、営業担当はチェックもしていなければ、図面すら持ってきていないんです。挙句の果てに、私たちプロが確認するまでもないような、部材のカラー間違いとか、型ちがいが次々と・・・。今回はあまりにもひどく、こちらとしても仕事にならないレベルのため、立会い費用は再検査でということにさせていただきました。このような、購入するお客を馬鹿にしたような事例はほかにも沢山あります。トラブルが起きる前に、是非ご相談ください。






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寒さがやわらいできたこともあって、竣工検査や不動産業者への同行業務が、おかげさまで今月の日曜日はご依頼予定がいっぱいとなりました。申し訳ございませんが、今月中の同行業務のご依頼予定の方は土曜日もしくは平日でお願いいたします。また、各種同行のご依頼の場合は前もっての打ち合わせが必要となります。日程には多少ゆとりをもってご依頼ください。






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いつもホームページをご覧いただくとともに、様々なご相談ありがとうございます。
最近は不動産を購入がらみのご相談を多くいただきます。その中でも、不動産業者とのトラブルがとても多く、「聞いてない費用の請求をされた」とか、「建売り住宅を購入したのに、引渡しの日が２回も変更になり、半年近くずれ込んでいる」などがありました。いずれの場合も、初期段階にきっちり不動産業者との話をしていれば、ある程度緩和できたケースだと思われます。
そこで、「不動産コンサルティング.com」をご利用いただく場合は、できれば初めて不動産業者を尋ねる前にご一報いただければと思います。金額の大きい買い物ですから、トラブルや不信感を持つと心労が絶えません。お仕事や日常もそのことが気になって、精神的にもまいってしまいます。そうなってしまっては、せっかくの夢のマイホームも台無しです。トラブルを未然に防ぎ、もう一歩先の住宅購入のアドバイスをさせていただきます。くれぐれも早めですよ！






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