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不動産コンサルティング.comとは

  • これから、お住まいの購入予定のある方、今お持ちの不動産の売却をお考えの方、あるいは、マンションの管理組合のことでお悩みの方。
    さまざまな、不動産にまつわる問題解決のお手伝いをする目的で、この相談所を立ち上げる運びとなりました。
    物件の斡旋を目的とした不動産業者ではなく、純粋に不動産コンサルティングだけを行なっております。
    是非、不動産屋を訪れる前に、お気軽にご利用ください。

Point01 あなたには、「正義の味方」が必要です。

不動産は、高価な買い物です。だから失敗したくない、いえ失敗できないというのは当然誰もが思います。それなのに、そこまで失敗できない高額取引であるにも関わらず、不動産は専門性が高いという理由で充分な説明が行われず、後になってから「こんなはずではなかった」となってしまう事例が後を絶ちません。
エンドユーザーであるお客様が不動産に詳しくないのは当然のことです。しかし、それを良いことに、本来はお客様の利益を第一に考えるべき立場の不動産業者が自社の利益を優先して都合の悪いことを説明しないまま、毎日のように契約が成立してしまっています。
これ以上、お客様が「こんなはずではなかった」と思うことをなくすためには、お客様の側に立って取引をしっかりチェックし、交渉をするプロが必要です。
不動産コンサルティング.comは、不動産の表も裏も知り尽くしたプロとして、依頼人であるお客様の利益をしっかりとお守りします。これから何らかの形で不動産取引に関わる方は、ぜひ“正義の味方”として、当社をご活用いただければ幸いです。

Point02 業者に言われるままに購入していませんか?

例えば、皆様が服を買いに行くとします。買い物に行くと、必ずそこには店員がいます。服を見ていると声をかけてきて、「こんな服はいかがですか」「こんな服がお似合いですよ」と勧められます。よくある光景ですが、この時、皆様は店員に言われるままにお買い物をしますか?自分が欲しいものを伝え、店員とやり取りをしながらお買い物をする方が多いのではないでしょうか。自分がお金を出す以上、より良いものを買いたいという心理は、ごく当たり前のものです。
では、不動産購入の際はどうでしょうか。不動産業者やマンション販売業者などの担当者から説明を受けたとしても、その内容が難しくてよく分からないということは少なくありません。しかし、結局はプロである担当者に全て任せたほうが良いということで、言われるがまま契約書にサインをしてしまう…。不動産は、服とは比べ物にならないくらい高額な買い物であるはずなのに、実は服よりもはるかに「言われるがまま」に買ってしまっているというのが、残念ながら実情です。
確かに、業者の担当者というのはプロです。しかし、それはあくまでもより多くの利益を求める業者という立場でのプロなのです。その「プロの意見」が、果たして顧客の利益につながる意見だと言い切れるでしょうか?不動産購入で失敗しないためにも、不動産コンサルティングの「プロ」である当社にお任せください。

Point03 今後ますます重要度を増す「不動産のプロ」

不動産取引は、国内外問わず、非常に専門性の高い取引です。日本でも海外でも、不動産を売買したりリフォームを依頼したりするのはほとんどが個人です。個人の大多数が不動産に関しては素人であるという点も同じです。
ただし、不動産取引における仕組みの整備の点で、日本と海外では大きな違いがあります。
海外の例としてアメリカでは、不動産取引の仕組みが整備されており、その中でもアメリカ国内に多数存在する不動産調査会社の存在は公平な取引のために大きな役割を担っています。
この不動産調査会社は、依頼を受けた不動産物件についてプロの目線で調査をします。「価格が妥当であるのか」「見落としている不具合やデメリットはないか」「取引条件に不利な点はないか」など、個人では到底チェックできないようなことを代行します。依頼人は調査会社からの報告を見て、取引の判断をすれば良いのです。これなら、「知らなかったばかりに大きな損をしてしまった」「不利な条件に後から気づいた」などのトラブルを未然に防ぐことができます。
一方、日本では、残念ながらアメリカのような仕組みはまだ確立していません。「プロである不動産業者に任せるのが一番」という考えが半ば常識になっており、個人の顧客は不利になっていることにすら気づいていないということも珍しくないのです。
そこで、不動産コンサルティング.comは、不動産取引におけるあらゆる局面、あらゆる視点でプロのチェックや交渉の代行などを行い、依頼人である個人のお客様の利益を守ります。こうした仕組みはまだ一般的ではありませんが、消費者の意識が高まることで、今後急激に需要が大きくなると言われています。
不動産コンサルティング.comは、そんな時代の流れに先駆けたサービスで、多くのお客様をサポートしてまいりました。

Point04 交渉上手な不動産業者と対するには、“用心深い”がちょうど良い

皆様は、性善説と性悪説という考え方をご存知でしょうか。
「人は本来良い心を持っているので信頼することで物事がうまくいく」と考え方が性善説であるならば、逆に「人は本来悪い面を持っているので、疑ってかかるべき」という考え方が性悪説です。
不動産業界にどちらが当てはまるのかというと、残念ながら後者の性悪説です。「不動産業者は交渉上手なので、油断してはいけない」―このようにお考えの方もいらっしゃると思いますが、これも間違いではありません。
例えば、不動産取引で必要となる司法書士の登記。この際の登記料というのは司法書士によって料金に差異がありますが、もしご自身に司法書士の知り合いやアテがない場合、不動産業者に「こちらでお願いしている司法書士がいるので紹介する」と言われれば、多くの人がそのまま紹介された司法書士に任せるでしょう。しかし、この司法書士が実は不動産業者と提携をしていて、不動産業者に紹介料という形でバックマージンを支払っている関係だとしたらどうでしょう?もちろんその紹介料は登記料に上乗せされ、相場よりもはるかに高い料金を請求されてしまうことも、残念ながらよくある事例です。
だからこそ、「司法書士を紹介する」と言われても、一度冷静になって用心するくらいがちょうど良いのです。
もちろん、不動産コンサルティング.comにご依頼いただければ、相場通りもしくはそれよりも安く仕事をする司法書士を公平な第三者の立場でご紹介させていただきますので、ご安心ください。

Point05 「おかしい」と思ったら、お気軽にご相談ください

不動産取引には、あらゆる局面があります。その中で何か問題が起こったとしても、早い段階でご相談をいただき、プロが関与することが最もお客様の利益につながるのは言うまでもありません。
しかし、すでに商談が進んでいて契約成立間際という方や、すでに契約してしまったものの「何かおかしい」とお感じの方もおられるかも知れません。どの段階でも構いません。
すでに契約が成立しているような状態でも、法令違反などによってそもそも無効な契約条件を締結させられている場合など、契約解除できる場合もございます。
「もう遅い」とご自身で判断する前に、まずはプロである不動産コンサルティング.comまでお気軽にご相談ください。

大阪市西区江戸堀3-1-19
不動産コンサルティング.com

E-mail
info@fudosanconsulting.com

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