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住まいの相談

家を買いたい

Point01 初めての一戸建て住宅には、プロが設計した住宅がオススメです。

初めて一戸建て住宅にお住まいになる方にとって、新しく誕生する我が家というのは夢の結晶です。せっかく建てるのなら、と自分たちのこだわりをたくさん詰め込んだ注文建築をお考えの方は多いと思います。

しかし、不動産コンサルティング.comは長年のコンサルティング経験から、ここは敢えて初めてだからこそ、建築のプロの企画・アイデアの詰まった建売住宅をご提案しています。
不動産や住宅建築のプロですら、完璧な家を作ることはできません。まして、初めて一戸建て住宅を建てようという人が、いくらこだわりを詰め込んだとしてもそれが完璧な家になるかというと、なかなか難しいでしょう。最初は良くても、数年間住み続けていく中で、こだわりが逆に不便なものに見えてくる場合すらあり得るのです。

その点、例えばプロが設計した建売住宅、プラン設定された住宅ならば 、色々な意味で標準的な家づくりがなされているため、致命的な問題は出にくいというメリットがあります。
初めて建てる一戸建て住宅だからこそ、将来のことまで考えて建てられることをおすすめいたします。

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家を売りたい

Point01 価格相場のカラクリ

所有する不動産の売却を業者に依頼しようとすると、「対象物件がある周辺ではこれくらいの物件価格になりますよ」ということで資料を見せられます。確かに周辺でよく似た物件なので、それらの物件についている価格が相場なのだと思ってしまいます。

では、ここで見せられている資料は、「販売価格」でしょうか?それとも「販売事例」でしょうか?販売価格というのは、売りに出ている価格であって、その価格で売買が成立したかどうかは分かりません。つまり、売り主の言い値なのでまだ売れ残っている可能性も考えられます。

一方、「販売事例」は実際に売買が成立した価格です。販売価格と販売事例には大きな開きがあって、実際に売買成立となっている価格は、かなり低くなっているはずです。
では、なぜ不動産業者が販売価格を見せて相場を説明したのかと言うと、少しでも高い価格で売れるというイメージを売主に与えることで、売却の決断と自社での取り扱い依頼を促しているのです。

Point02 “専任媒介契約”にご用心

専任媒介契約とは、売主が不動産の媒介をある業者だけに対して専属的に依頼することを指します。業者としてはこの契約を結ぶことによって独占的に物件を取り扱うことができるので、なるべく専任媒介契約を結ぼうとします。

この契約の有効期限は3ヶ月。「この業者なら高く売ってくれそう」と思って、専任媒介契約を結ぶと3ヶ月間は他の業者に媒介を依頼できません。さらに、その期間中に業者は「もっと安くしないと売れない」と、価格を下げるように持ちかけてきます。契約前に見せていた価格相場が実勢価格ではなかったかもしれないのに、です。

このような場合は、安易な妥協をせずに不動産コンサルティング.comにご相談ください。本当の実勢価格を知っていただき、その価格で売却するべきかというご判断からやり直していただくことができます。

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家を建て替えたい、直したい

Point01 「知り合いに安い工務店がいる」は、本当に安い?

住まいの建て替えやリフォームなどの工事は、工務店に頼むのが普通です。最近ではこの分野に参入する業者も多いので、色々と不安になるような噂もあります。下手に知らないところに頼むと後悔しそうなので、知り合いの伝手をたどって工務店を探した方が無難かも知れないと思う人は多いでしょう。ですが、「知り合いだから安心」とは限りません。

実際、不動産コンサルティング.comには、このようなケースに関するご相談が多く寄せられています。その中身は、「どうも安くないように感じる」「工事に手抜きが目立つ」「見積り金額よりもどんどん増額している」というものですが、同時に「知り合いのつてで頼んでいるので、おかしいと思っても指摘しにくい」というお悩みもあるようです。

そこで、第三者の立場で診断・判断ができる当社の出番となります。知り合いや不動産業者などの伝手をたどって紹介してもらった工務店が、実は相場よりもはるかに高い料金を請求していたことが判明した事例も多く、本当に信頼のおける人以外にはあまり伝手に頼らないほうが良いということを実感させられます。こうした点を指摘しにくいという立場のお客様に代わり、当社が客観的なデータや根拠に基づいて、しっかりと指摘をさせていただきますので、よりスムーズな解決ができます。

Point02 出来ること、出来ないことを知る

建て替えやリフォームというのは、とても夢が膨らむものです。そんな夢を形にしたいという気持ちは当然ですが、それを全て実行すると違法建築になってしまう場合も多々あります。予算との兼ね合いもあるので、不動産コンサルティング.comは出来ることと出来ないことをしっかりと知っていただくという取り組みを行っております。

「出来もしないことを出来ると言い、とにかく契約をしてしまえばこっちのもの」という業者もいる中で、都合の良いことだけではなく悪いこともご理解いただくのは地道ですが大切なことです。

予算の関係で頓挫してしまった場合でも、幅広いネットワークを持つ当社が、それを可能にする工務店を探すお手伝いをいたします。もちろん価格を抑えられたからといって、手抜き工事をされてしまっては意味がありません。プロとして交渉を行い、プロの目で工事の中身もしっかりチェックをして「頼んで良かった」と言っていただけるよう、サポートをいたします。

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不動産業者とのトラブル相談

Point01 収益物件の利回り、これって本当?

収益物件とは、所有する不動産に入居した人からの家賃で収入を得るための物件です。保有しているだけで定期的に収入を得られるわけですから、投資対象としてはとても魅力的です。実際、銀行や保険会社などの機関投資家は不動産に活発な投資を行っています。
例えば、「収益物件、年間利回り12%以上」という収益物件が売りに出ていたとします。物件価格が1億円として、年間に1,200万円の家賃収入が見込めるとして、年利12%という利回りになります。銀行に預けていても1%に遠く及ばない金利しか望めない昨今、10%を超える利回りを謳う収益物件が魅力的なのは事実です。

しかし、注意点もあります。仮に年利12%の収益物件が全室に入居者がいて稼働している状態だとします。この場合、その物件は満室になっていて、初めて12%の利回りが見込めるというわけです。1室、2室と空室が出てしまうと利回りは低下し、一定以上の空室が出ると赤字になってしまいます。そんな状態の収益物件が売れるはずはなく、不動産業者は様々な手段を講じます。

その中で最も悪質なのが、売りに出している時点では満室にしておいて、実際に売れると入居者が続々退去してしまうというパターンです。理由はご想像の通り、入居者の一部は不動産業者が見せかけの満室状態を作るために用意した「仕込み」なのです。一時的にでも満室にして利回りの良い状態を作り、いざ売却したら仕込みは撤収。本来の稼働率となることで、本来の利回りに戻ってしまうのです。
このように収益物件は、不動産にあまり詳しくない方が安易に手を出すには非常にリスクが高い投資対象です。

不動産コンサルティング.comでは、中立の立場で物件の相場や利回りの整合性などを細かくチェックし、本当の姿をご提示した上で投資のご判断をしていただけます。収益物件の購入をお考えの際は、ぜひ一度当社までご相談ください。

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